どもども!脱バンです!
だいぶ朝晩が冷え込むようになってきましたね。皆さん、体調は崩されてないですか?僕はというと、年末に向けて経理業務がキャパオーバー気味で、毎日電卓とキーボードをカタカタさせながら奮闘してますよ!笑
さてさて、今日は少しだけ今年を振り返ってみようかな、と。
今年も色々なことがありましたね〜。良いことも悪いことも、一通り経験した一年だったなぁと。
そんな中で、今年一番のビッグイベントと言えるのが、実は「AI」を僕の私生活に導入したことなんです! 「え、脱バンさんってTHEアナログじゃなかったっけ?!」って思った人もいるかもしれませんね。周囲からは「デジタル・ITとは無縁の男」としてお墨付きをいただくほどだった僕が、なぜAIを活用するようになったのか。これには深〜い理由があるんですよ。
それはズバリ、「自分が考えていること、そして実行したいと思っていることを、ちゃんと形にしたい!」という強い思いが芽生えたからなんです。
銀行員時代の「デジタル鎖国」が僕をアナログ人間へ…
銀行員時代って、個人情報保護の観点から、スマホやPCなどの通信機器の使用が最低限に制限されてたんです。いや、制限されてたというより、「できない」って言った方が正しいかもしれませんね。 稟議書やメールも、各銀行が独自に開発したイントラシステム内で完結。僕の私生活も必要最低限のデジタル機器にしか触れていなかったんで、完璧に時代に乗り遅れてましたね、ええ。
だから、転職して一般企業に入社した時は、もうカルチャーショックの嵐で、かなり苦労しましたよ…(転職を考えてるバンカーさん、マジで気をつけたほうがいいですよ!笑)
「なんだよ関数って!!! 銀行の時は、稟議作成のフォーマットが勝手に計算してくれてたぞ!」
「バラバラに散らばった小計をどうすれば、自動で合計が集計できるんだ…? 勘定系端末なら、処理したものの集計は自動でできてたのに!」
…と、言い出したらキリがないくらい。まさか自分がここまでポンコツだとは思ってなかったので、ショックを通り越して驚きの方が大きかったのを、今でも鮮明に覚えてます。
それでも、なんとか今まで生きてこられてますけどね(笑)。
転機は「AI人材育成講座」との出会い!
転職後2年が経ち、ようやく業務内容も一通り把握できて、時間的にも精神的にも少し余裕ができた頃。そこに、生成AIを導入する大きなきっかけが訪れたんです。
それが、「AI人材育成講座」への参加でした! ん?「AI人材育成講座」って何ぞや?って思いました?

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