どぉも!!脱バンです(/・ω・)/
投稿が遅くなりやしたぁぁ(‘Д’)
会社の年末調整業務&賞与支給業務等、バタバタしておりまして投稿が遅れてしまいました!!
すいやせぇん(/・ω・)/
続きについて記載しますね♪(前の記事は、コチラ)
脱バンが勤務している会社は、一応地元産業の中ではそこそこの規模で、国内外に事業所、工場、関連会社を展開している企業です。そんな企業でも、昨今のAIの急成長に対して業務内容が追いついておらず、肌感覚や過去の実績による数値で業務を行っているのが現状です。会社としても、積極的にAIを取り入れて業務改善を図りたいところですが、「AI」と言う未知の領域に足を踏み込むことに躊躇する従業員が大半です。
脱バンもその一人で、自分に「AI」は”関係のないもの!!”、”使えなくても今まで問題なく事が進んでいるので必要なものでないもの”と言う認識でした。
そんな非AI党所属の脱バンですが、会社の「AI推進プロジェクト」のメンバーに選任されることにより、AIに対する視野が180度変わることとなりました。
社内の課題や改善に対して”AI”を活用し、新しい視点やアプローチで解決することとなります。
はじめは、ChatGPTを探りさぐり触って、返ってくる答えに感動したのを今でも覚えています。
思考の壁打ち・コードの作成・文書、画像の生成など、使い手の能力により可能性が無限に広がるツールの虜になっていきました。
さらに、会社の斡旋で参加した「AI人材育成講座」という講座に参加したことにより、さらにAIを自分のツールとして本格的に活用できるようになりました。
この講座の凄いところは、教材も使用して決められた内容を決めれら通りに抗議するのではなく、参加者全員が、PCをリアルタイムで使用し実務や実践形式で行う講義内容でした。
毎週月・水・金の19時から22時の2か月間、短期集中講座で、当時はかなり疲労困憊でしたが、その陰で今でもあの時得た経験・知識は詳細に今でも覚えています。
講義内容は、生成AIの仕組み、機械学習、データサイエンス、アジュールの仕様方法などてんこ盛りでしたね(;゚Д゚)
最後は、卒業制作を行い公共機関、自身の職場の上司、大手企業の審査員の前で発表を行いました!
良い意味で、アナログ人間に対するイジメでした(笑)(;´・ω・)
本当にデータや数字の集計・分析を行う財務(経理)業務には、これからの時代AIが必須であることも十分理解させられた講義でした。
講義の中で特に心に響いた言葉は、
・”これからの時代、AIが仕事を人から奪うのではなく、AIを使いこなす人間がAIを拒絶した人から仕事を奪う。
・データとして集計されていない数字はただの”ゴミ”
この2つの言葉は、講義を受け進めていく中でかなり印象的で、最後まで心に残った言葉でしたね。
今は、AIがなくては生きていけない体になってしまっています。
以上が今年一番の脱バンの出来事でした。
本年も残り少ないですが頑張っていきましょう!
あと、今年のボーナスは期待以上でした!!!!ありがとぉぉぉ~~(人”▽`)