こんにちは!「脱バン(ダツバン)」です。
突然ですが、銀行員という仕事、本当に大変ですよね。私もかつて銀行にいた30代後半の男性として、**「ノルマ」「転勤」「年功序列」**といった壁にぶつかり、新しいキャリアを真剣に考えた時期がありました。
あなたも今、「このままでいいのかな…」とモヤモヤしているかもしれません。
実は、今、銀行員の経験が「最強の武器」として評価される、またとないチャンスの時期が来ているんです!
この記事では、転職した側としての最新の転職市場データ(2024年〜2025年最新)を基に、
- 現在の銀行員の転職市場のリアルな動向
- あなたのスキルが活かせる人気の転職先
- 転職で成功するためのメリット・デメリット
を、元銀行員の私の経験も交えて、分かりやすくお届けしますね。ぜひ、あなたの未来のキャリアを考えるヒントにしてください。
📈 最新データで解説!銀行員の転職市場の現状とトレンド(2024年〜2025年)
今の銀行の転職市場は、業界の変化に伴って、非常に活発化しています。特に「専門性」を持つ人材や、将来性のある若手層へのニーズがグッと高まっているんですよ。
1. 転職を考える銀行員が増加!「専門性」がカギに
最新データを見ると、転職を検討する銀行員は増えています。
| 指標 | 2025年1月~3月の動向(対前年) | ポイント |
| 登録者数(求職者) | 117%(増加傾向) | 転職を検討する銀行員が増加中。 |
| 求人件数(銀行業界) | 100%(横ばい) | 銀行自体も中途採用は引き続き積極的です。 |
| 求人ニーズ | 即戦力となる専門人材 | IT・フィンテック、経営企画、M&Aなどの高度な専門知識が求められています。 |
(出典:doda金融マーケットレポート(2025年4月発行)他)
👨💼 特に30代の転職理由が顕著です
私自身もそうでしたが、特に30代の銀行員の方は、**「(本業と関連性のない)無意味な営業」「ノルマに追われるのが嫌だ」「転勤がもう嫌だ」**という理由で転職を検討するケースが多い傾向にあります。
これは、働き方や安定した生活を求めて、柔軟な環境へ移りたいという意識の現れですよね。
2. 銀行員の「強み」が活きる!人気の転職先ランキングTOP5
銀行員が身につけた財務・会計の知識や高いコンプライアンス意識は、異業種でも「さすが!」と評価される大きな強みになります。
| 順位 | 転職先カテゴリ | 評価されるスキル・理由 |
| 第1位 | 企業の管理部門・バックオフィス(経理/財務/人事) | 財務・会計知識、コンプライアンス意識、堅実性が即戦力に。特に経理職の需要は高水準です。 |
| 第2位 | 公務員(金融庁・財務省・自治体財政など) | 公共性の高い仕事への志向と、高い金融知識。 |
| 第3位 | 保険業界(法人/個人営業、商品企画、審査) | 金融知識や営業スキル、審査能力といった親和性の高さ。 |
| 第4位 | 金融業界(投資・証券・M&A含む) | 専門知識を活かしたキャリアパスの継続。 |
| 第5位 | IT・フィンテック業界(PM・PdM/事業企画) | 金融とテクノロジーを融合させるための企画力・プロジェクト推進力。 |
(出典:アドバイザーナビのコラム(2025年10月11日)他)
私自身、銀行から事業会社の財務部門へ転職しましたが、第1位の「管理部門」の評価の高さはまさに実感しています。簿記2級以上の知識や、事業再生の経験などが、すぐに活かせる場面が多くありましたよ!
✅ 元銀行員が語る!転職のメリットとデメリット
銀行員としてのキャリアは大きな財産ですが、転職する上で注意すべき点も正直に話しておきますね。
🌟 銀行員が転職する上での「いい点」(メリット)
- 専門知識の汎用性: 財務、会計、コンプライアンスなど、企業経営の根幹に関わる高度な知識は、事業会社の**管理部門(経理・財務)**で即戦力として大活躍できます!
- 社会的な信用度の高さ: 銀行で培った堅実性や高い責任感は、どんな企業でも信頼に値するものとして高く評価されます。
- ハードスキルの評価: M&Aや監査、簿記2級以上の資格など、特定の専門分野の経験や資格は、転職市場で「稀少なスキル」として価値を持ちます。
⚠️ 銀行員が転職する上での「悪い点」(デメリット)
- 業務文化の違いによる戸惑い: 厳格な銀行文化と比べて、事業会社やベンチャーはスピード感や成果主義の文化です。最初は戸惑うこともあるかもしれません。
- スキルミスマッチの可能性: 銀行のルーティン業務に特化しすぎると、転職先で求められる「事業全体を見る視点」や「創造的な発想」が足りないと評価されるリスクがあります。
- マネジメント力の評価: 40代以降の中堅層の場合、銀行内のマネジメント経験が、他業界の部長職などで「そのまま活かせる」とは限らないケースもあるので注意が必要です。
()
🚀 今後の展開:銀行員の転職は「自由度」と「企業研究」がカギ!
今後の転職市場は、キャリアパスがさらに多様化します。
特に、若手・中堅層の流動性は今後も高まると予想されており、**待遇よりも働き方の「自由度」や「転勤がない環境」**を重視する傾向が強くなっています。
📊 30代銀行員が転職で重視する条件
こちらの資料をご覧ください。30代の銀行員が転職で最も重視しているのは、**「年収・待遇」**ではありませんでした。
| 重視する条件 | 割合 |
| 企業についてよく調べること(ミスマッチ防止) | 40.7% |
| 自由度(柔軟な働き方) | 33.3% |
| 転勤がない環境 | 33.3% |
| スキルアップ・成長機会 | 25.9% |
| 年収・待遇 | 18.5% |
(出典:2024年7月調査 30代銀行員の転職に関するアンケート調査より抜粋)
この結果からもわかるように、30代の私たちは、目先の待遇よりも、転職先の企業文化や働き方、そしてミスマッチを避けるための入念な企業研究を最も重視しているんです。これは、キャリアを長期的に考える上では、とても賢明な判断だと私も思います!
最後に:脱バンからのメッセージ
私も銀行から今の職場の財務部門に転職した身として、正直に言うと、もちろん良し悪しはあります。
でも、転職して本当に良かったと思っているのは、視野が広がったことです。
銀行業務で培った知見に、会計や経営管理のスキルが加わり、「銀行出身だからこそできる」独自のスキルが確立できたと感じています。
あなたの銀行での経験は、必ず次のステージで大きな財産となります。
もし今、少しでも転職を考えているなら、まずは「情報収集」から始めてみませんか?あなたの強みを活かせる道は、あなたが思っている以上にたくさんありますよ。
脱バン
金融業界のキャリア専門ブロガー。30代後半男性。元銀行員として、銀行員の転職やキャリアチェンジを全力でサポートしています。


